息子が1〜2歳のころ繰り返し読みました。
子どもたち(小人たち?)が積木でいろいろなものを作っていきます。
積木が崩れることもあるけれど、
すぐに新しいものを作っていきます。
最初は、シンプルで簡単なもの。
後半はたくさんの積木で、壮大なスケールの、
積木のお城、積木の国ができあがります。
積木の遊び方図鑑ともいえる、
積木遊びの楽しさが伝わる絵本です。
息子も2歳ころから始めたレゴが大好き。
5歳になった今も、暇さえあれば組み立てています。
レゴの遊び方が載っている図鑑も、暇さえあれば眺めています。
積木遊びは、モノづくりの原点なんでしょうね。