幼稚園の先生が、保育参観の時に保護者の方々にお勧めしていた本です。
これを紹介された時は、ちょうど育児に行き詰まっていて、
ついつい子どもを叱ってばかりいた時でした。
そんな時にコレを買って読んだら、ジーンとして涙ぐんでしまいました。
こどもの「ちょっとだけ」という気持ちが、とにかく私の心に響きました。
ついつい毎日忙しくて「後でね!」と色々な事を後回しにしていた自分を悔やみました。
そうだ!「ちょっとだけ」抱っこしてほしいんだ!
「ちょっとだけ」話を聞いてほしいんだ!
と気づかされた絵本です。
沢山のママさん達に読んでもらいたいなー!
と思った1冊です。