やっぱり ”絵” と ”言葉” の間(ま)というのかバランスというのか?いいなぁと思うんです。
読んでいると、見ている”絵”よりもっと大きな”絵”が心に浮かび、ちょっとした心の旅行に行っている様で、のんびりした気持ちになります。 大げさかな(*^v^*)
字は少ないし、絵も特に細かいわけでもないけれど、何度読んでもじっくり感じ、見る事が出来ます。
飽きません!。
初めて読んだ時、「ムリだね」と言われた時は、(何でやねん!『バスに乗って』と違うの?)と思いました。
その時以来、読む度にいろんな考え(解釈というのかなぁ?)を与えてくれ続けている本です。