中国のお話です。
食べ物がなくなったり、洪水になったり、戦争で酷い目にあったり
してきたので、人々の心が疲れきっていたので、人を信じれなか
ったり、隣の人の心まで、疑うようになっていた村人です。
でも、初めは、石3つと大きな鍋で作るスープに、興味を持って
人々が食材を持ち寄って美味しい旨いスープが出来ました。
人々が幸せに生きる生き方を教えてくれたお坊さんでした。
スープというのは、いろいろなものをいれなければ、味のいい
スープにならないこと、他人と触れ合う楽しさや喜びをスープ
を一緒に食べることで学びました。