誰が話してるんだろうね〜 お話を途中まで読んでいくと長女が言いました。
誰だろね、あててごらん。
赤ちゃんが生まれて、大好きなお母さんの膝の上をとられてしまった気持ちがとてもよく伝わってきます。
それはやきもち等ではなく、もっと純粋な心の気持ちで
よく、下の兄弟が生まれたときの上の子の様子を「赤ちゃんがえり」とか言いますが
そんなのでもなく、ただ、冷静の物事の移り変わりを見ていて、
頭では判っているけれど、私も抱っこしてもらいたいなぁと言う
純粋で素直な当たり前の気持ち。
上の子の気持ちってこの本に近いかも知れない、と思います。
就寝前に読んだのですが、長女は寝る前に「私も猫になる、にゃーこって呼んでね」と言って猫になりました。
いつも次女がオッパイを飲み終えるのをまって、ひらげてぎゅーして(腕枕でぎゅっとして)もらえるのを待ちつつ寝てしまうのです。