この本は、最高にすばらしい
一家に一冊の本です。
先日、
新版がでたことを知り、
あまりに
旧版とかわっていることに驚きました。
絵本仲間のお友だちと見つけた
新旧の違いを紹介します。
表紙は
原書に近づいたのかな。
以前より
全般に色が濃くなって、
明るくなったような気がします。
また、
紙質も変わりました。
新しいほうはツルツルしたかんじ。
そして、
日本語訳がすごく変わっていました。
字体は丸い字体になり、
太字、カタカナを多用!
言い回しもすごくかわっています。
以前は、トランペットなどの音が
かかれていなかったのに、
「プップー」と音がかかれてる。
「小人」→「ノーム」とかわっていました。
あと、
気になったのは、
最後のページで
「それともさ」のところが
「そんなことより」の言葉。
日本語訳の違いで本が
こんなに変わるなんて!と
驚きました。
ぜひ、読み比べてみてください。