小学校で読み聞かせをしてまして
月のテーマが「関西弁の本」だったので
ネットで色々調べましたら
この本が紹介されてたので借りてみました。
でも本当は関西弁じゃなくって松江の方言だったんですね
関西弁と似ているのかな??
関西弁調ですんなりと読めました
学校の帰り道に立ち寄る駄菓子屋「よもだや」
時計がボ〜ン ボ〜ン ボ〜ンと鳴ると
子供だけの魅惑の町「ちゃんがら町」への出発です!!
(あっちの友達)ちゃんがらっ子達と合流して
探検や秘密基地!!等々・・てんこもり!!
自分が子供の頃を思い出しました。
田んぼの中に入って遊んだり、秘密基地作ったり
空家を探検したり・・・
でも遊び場が限られてる今の子供達には
こんな楽しい冒険ができてないんだろうなぁ・・
理解できるかなぁと思ってましたが
絵本を読んであげると目を輝かせて
みんな楽しそうに聞いてくれてました。
うちの子も大好きな絵本で
「うどん、おいしそうやけど食べられんわ」とか
「トロッコ乗ってみたい」とか
本の中の世界に入って楽しんでました
絵もすごく好きな子が多いようです
同じ作家さんの絵で「十二支のおはなし」も
子供達の反応が良かったです
色使いがハッキリしていて
ストーリーもおもしろいので高学年にもウケそう!!
学校等の読み聞かせに良いと思います