こどもは、自分が赤ちゃんだった頃の話しを聞きたがりますね。
うちもそうですが、産着やファーストシューズやらとっておいたものを見せながらよく話しました。
男の子のわりに、赤ちゃんを見かけると駆け寄っていって、「可愛い〜〜〜。」って言う子でした。
この絵本の主人公の3歳の女の子も、ママとお話ししています。
ママが、お話ししながら感慨深げなのが伝わってきます。
女の子は、自分の成長を喜び、可愛い自信を持っているところが微笑ましい。
この絵本を手にする度に、自分の子育ても蘇って来ます。
命の不思議に感謝しないではいられません。
あとは、父性愛たっぷりのパパになってくれますように。