とっても温かいお話で、純粋に人助けをしたくて、売れない納豆を女の子からたとえ一つだけでも買ってあげたい熱い思いが伝わってきます。
おかあさんのお手伝いをして貯めた貴重な30円がその女の子の役にたちたいと思っています。貧しかった時代ですが、心だけは貧しくなかった!人の温もり人の温かさ、思いやりが伝わっていた時代は、やっぱり思い出すだけでも嬉しくなります。物が溢れていなかった時代、我慢した時代を経験出来てよかったと思いました。もう、年金の生活になってしまっても我慢していた時を経験しているからこそ乗り越えれると思ってます。