パンツをはいたぷくちゃんは、
惜しいところでトイレに間に合わず、パンツをぬらしいしまいます。
でも、おかあさんはにっこり笑って
「だいじょうぶ」と新しいパンツを次々と作ってくれるのです。
我が家もトイトレ中ですが、ちっとも進捗しない様子に
こちらがいらだってしまうのですが
ぷくちゃんのお母さんは、ぜーんぜん怒らないのです!!
ぷくちゃんのお母さんすごい!!と私のほうが読みながら拍手してしまいました。
娘は最後にかっこいいたくさんのパンツが並んでいるところを、熱心に見ていました。
「私は、このぐるぐるパンツがいいなぁ」
よしっ!!母ちゃんの方ががんばるぞ!!と考えさせられた一冊です。