小学校の朝の読書タイムで、読み聞かせのボランティアをしています。
サブの本を探していて、図書館で借りてきました。
回文っておもしろいですよね。
低学年用にと思って借りたのですが、息子によると、4か5年生で回文を習うのだそうです
(うろ覚えでスミマセン)。
ちょっとわかりにくい回文や、低学年だと知らない言葉もあるので、
確かに4,5年生くらいがいいかも。
読み聞かせにつかうなら、しっかり練習しておかないと、つっかえます。
「さいかなとなかいさ」は、私の中でなかなか文章になりませんでした。(サイかな?トナカイさ)
最初のページは普通に読んだ後、下から指差してもう一度読むと、
回文の意味がわかりやすくていいかもしれません。
それにしても、作者の頭の中、どうなっているんでしょ!
「よだれだよ」とか「だまるだるまだ」とか、
短いのはすとんとおちて、面白い〜!ってわらっちゃいますが、
一番最後などの長い回文は、「なんでこんなの思いつけるの?」って尊敬しちゃいます!