図書館によく行くのですが、
子供さん向けの
「おいしいごはんの おはなし会」というのを、
スタッフさんがされていて、
大人の私も聴かせていただきました。
その中で
読んでくださった絵本の1冊がこちらでした。
読み聞かせで
私が拝聴させていただく立場で興味を持ち、
後日、借りてきて またゆっくり読んでみました。
ゆうごはんは家族にとって
ものすごく期待されているもの、
用意されている、
ゆっくり食べたいというのを楽しみにしているのは、
我が家を見ていても感じます。
主婦、母親として
毎日のこととなると、
なかなか完璧にはいかず
出来ない日々もありますが。
最初のページで
お母さんがテーブルに下ごしらえをしている途中で
ごろ寝をしてしまっている絵を見て、
私なら日頃のお疲れを想像しますが、
子供さんがみたら
わかってくれるかな。。ちょっと気になる場面でした。
動物たちと
ばんごはんあてごっこ。
においでメニューをあてて お家に帰る。。
おいしいゆうごはんのにおい。
お母さんも起きて
笑顔で一生懸命 作ってくれて
らったくん その愛情をじゅうぶん感じてくれたと思います。
「おうちごはん」の幸せを
表現した絵本だと思いました。