下は2歳から上は中学生まで読んで聞かせました。
例外なく、大爆笑でした。
まず2歳の子は、あまり絵本に興味を示さない子だったのですが、大ウケ。
その後、外に遊びに行った帰りに転んで、口の中を切ってしまい、家に帰っても、ずっとぐずぐず泣きやまなかったのですが、もう一度『うんちっち』を出してきて、表紙をちらっとみせただけで「・・・うんちっち」とつぶやき、泣いている隣で、声に出して読み始めたら、笑い出しました。
うんちっちパワーすごい!
初めて会う子どもたちに、自己紹介代わりに「大好きな本です」と言って、読んだりもします。つかみは完璧ですが、しばらくは顔を見ると「うんちっち」と言われます(笑)