幼稚園生、小学校低学年に、ものすごくウケます!
読み聞かせでは、せりふっぽく読まないように教わりましたけど、
この本のときは、うんちっちのたびに感情をこめて、いろんな
言い方で読んでいます。
こちらがノリノリで読んであげると、子供たちも恥ずかしがらずに
入ってきてくれる気がします。
おいしゃさんがお父さんだっていうところと、
うさぎの子がシモンだってことが一瞬よくわからないかな、と
子供たちの頭が一瞬はてなになっているなぁと思うこともありますが、
説明をしなくても大丈夫!
最後の28ページで「うさぎのこは…」と読んで、子供たちの
顔を見回すと、「うんちっち!」と答えてくれて、
予想に反した最後のページに大爆笑!
読み終わったあとも、「うんちっち」と言葉にして楽しんでくれます。
友人に、こういう言葉を学校で気軽に口に出せるきっかけに
なる本だね、と言われて、なるほど!と思いました。
読み聞かせ用には、図書館で借りることが多い私ですが、
この本は間違いなくウケるので、購入しました♪