みちるちゃんがかばのブイブイの絵本が大好き。
みちるちゃんはブイブイは私の友達といって、さとるくんに絵本を見せてあげなかった。
そこからがさとるくんとみちるちゃんとの言いあいっこがはじまるがももこちゃんが一言
「ともだちのともだちはともだちなんだよ」から
優しい子供達に変身する。
ともだちは誰だっているんだよ。
くるみちゃんだってお空がおともだちなんてしゃれている。
この本を子供に読んであげることによって、ひとりぼっちは誰もいないんだよと勇気づけられる
と思います。一人で読むなら小学1年生がベストですね。
これから沢山のお友達と関わっていくので。
お勧めの一冊です。