作者の市川 里美さんはアフリカに魅了されて スワヒリ語を学ばれ 絵本にされたのですね。
熱帯の雨の少ないサバンナ まだ訪れたことがないので この絵本を通して想像しています。
ここに住むメトたちの生活は 動物と共存しています、お互いに 共存する事で 生きていく事が出来るのでしょうね。
そこへ 全く違う国の人間が訪れ 写真を写します この光景 もう少し サバンナの人たちとの交流が有ったらいいのにな〜(あまりにも通りすがりで 交流がないのが 残念でした!)
メトは 女の子が落としていった クマのぬいぐるみを 大事なものだと 届けに行くのです。
この純真な心 ここに共存する カバ ライオン キリン ゾウ(スワヒリ語で書かれているのです。いいですね! 市川さんが スワヒリ語を学んでいるのが分かりました)
言葉って ずいぶん違うしおもしろいですね
動物たちの協力で 飛行機で帰ろうとしていた女の子の落とし物のクマを 渡してあげることが出来ました
女の子は このぬいぐるみを大事にしていたのでしょうね
お礼に赤いリボンあげて メトの大事なムブジ(ヤギ)につけてあげます。 つかの間の二人ですが 赤いリボンで結ばれているのが ロマンチックですね。
再会したらいいのにな〜 (メトは女の子のことを思い出して懐かしんでいるので、再会してほしいと言う願いを込めて)
サバンナの光景を絵本を通して知ることが出来ました。 出来たら訪れてみたいですね!!