この本は今は6歳の息子が2歳の頃に読んでいました。
2歳のころの息子は同じ本を何度も何度も読んで読んでと持ってきました。初めての子供で、本に興味をもってくれていたのもうれしかったので、私は息子がもういいと言うまで読み続けました。
そのせいか息子は、一語一句完璧に覚えていて、私がわざと違う風に読むと、「ちがうでー、バーバちゃんがやで」と訂正してくるように…
もう4年も前のことですが、この文章を書きながらも私の頭の中にバーバちゃんの言葉が浮かんできます^^
バーバちゃんのあのおばさんっぽいしゃべり方が大好きです。