今年はいろんな身近な人の死 別れがありました
がんで亡くなった友 主人のお母さん 大切な私の友人
私は今 92歳になる母と毎週過ごしています
人の死
このお話の主人公のエルマおばあさんは85歳 多発性骨髄腫というガンです 輸血を受け 自分の死がしんでいくことをわかっています
家族のみんなが エルマおばあさんとの別れを悲しむのです
世話をしていた娘のパット「私のことは心配ないからね 安心して別の世界に旅立って」て言うのです
本当に 死はこの世から姿はなくなりますが・・・
魂は身近な人の心の中に残るのですね 生き続けているということですね
自分の死はまだ どういう死に方をするかわかりませんが
母は このエルマおばあさんのように 家族で見守って死を迎えさせてあげたいと心から思いました
死んでいったおばあちゃんに顔が似ているので・・・
ちょっと 涙しました
いろいろな 死の迎え方がありますね!