いろいろなところで、おすすめになっている絵本。読まずにはいられなくなり、読みました。確か、1年前に何も知らずに読んだときに、「変な本だね」と息子。そして、今回は・・・。
やっぱり、前回同様、可哀相で読んだあと、後味が悪かった。ママに怒られたペンギンは、バラバラになってしまった。砂漠を歩くんだけど、足だけで歩き、目がない。
とっても、可哀相過ぎて、本来深い意味があるお話なのは、良く分かったいるけど、そこまでして、何かを伝えてくれなくても良いのに・・・と思ってしまった。最後のシーンは、救いだけど又、バラバラにされてしまうんだろうな。繰り返しなんだろうなとも思ってしまった。