ママ、お母さん、母さん、かあちゃん。
どの言葉もなんとなく愛情を感じる大好きな言葉です。
この絵本、それぞれの動物が「かあさん」
と呼んで、それにかあさんが「はい、ここよ」と応えるだけの絵本です。
読みながら、子供が産まれてくるとき、
子供にはなんて呼んでもらおう?と考えていた時のことを、思い出してしまいました^^;
我が家は「ママ」なのですが、「かあさん」もやっぱ良かったかも〜。
そんな思いでいっぱいになる絵本です。
動物の表情1つ1つも丁寧で、それぞれの動物の愛情をいっぱい感じちゃいます。
赤ちゃん絵本だけど、大きな子でもその響きに嬉しい気持ちがいっぱいになるのではないでしょうか!
お友達に無理いっていただいたのですが、我が家の本棚に加わってよかったなあと思う1冊です♪