ともだちシリーズで いいお話をたくさん読んでいます
内田さんがお母さんと早く亡くし 悲しい子ども時代を過ごしたのですね
ひとりぽっちのくまのこの 絵は さびしくて悲しいです
なぜか 暗い気持ちになって かなしくて・・・・・
見ているのがつらいです
雨のなかのくまのこ そこに つばめがいるのがすくわれます
うちにかえりたくない・・・・ こんな悲しいことって・・・・
もちろん 親が働いていて 子どもが帰ったとき家の鍵を自分で開けなくてはならない事は現実にあります
でも・・・ 家に帰りたくない 誰もいないから こんな悲しい気持ちを子どもに持たせるのは 酷ですね
星になった お母さんのことを思い出す くまさん 涙がでますね〜
でも 人は 出会いの中で 幸せを見つけることの 希望があること
内田さんが お母さんが子どもを残して 早く死んでしまった母としての悲しさを 今ではわかる
お母さんに あいたいでしょうね
お母さんの 心は のはら はるの のはら 花が咲き
優しく受け止めてくれる はるの のはら ほっと しました
悲しいお話です 子どもには読んであげるのがつらいです
この絵本は あまりにも 悲しすぎて・・・・