義理の母にプレゼントとしてもらった絵本。
絵も可愛らしいし、お話もとっても可愛くてほんわかする内容でした。
うさぎさんが作った『どうぞのいす』に代わる代わる動物たちがやってきます。それぞれ、どうぞのいすに置いてある食べ物をすっかりたいらげてしまいますが、「からっぽになってしまっては あとのひとにおきのどく」と、食べ物を置いていきます。
最後のろばさんの言葉もとっても可愛いです。
こんなふうに思いやりの心を持って、誰かのために何かするっいいな、と改めて感じた1冊です。
プレゼントとしてもぴったりの絵本だと思いますよ。