立松氏の「〜のいのち」シリーズで
絵が横松氏のようです
私のうちは農家ではありませんが
家の北側には
田んぼが広がっています
1年、四季それぞれの作業を見ます
息子の小学校の時に
ほんのちょっと
田植え、稲刈りの手伝いをした位でも
どれだけ大変な作業か
それを、毎年・・・
今は、機械化が進んでいますが
手が掛かることには変わりありません
「賢治」さん
すぐに宮澤賢治が思い浮かびます
絵が、劇場的で
色もモダンです
ちょっと最初は違和感がありましたが
「田んぼには命がみなぎっています。
米は人の命も養うし、米そのものが命なのです。」
本当に、そうだな・・・
と、思います
そして
最後の結びの言葉も素敵です