3年前の夏、市民センターのおはなし会で、幼児向けに読みました。
中には乳児さんも参加なので大丈夫かな?と思いましたが、皆静かに聞き入ってくれました。
後のブックタイムでは、この作品を手に取る子がたくさんいて、読んで良かったと思いました。
さて、お話は、森を嵐が襲い、逃げ遅れた動物たちに「たすけて」と願い事をされたながれ星のきらりが、知恵を絞って見事に救出するのですが、・・・・・・。
この後の展開に、子どもたちは夢中で聞いてくれました。
布やフェルト・ビーズなどを使ったぬくもりのある絵で、お話をより一層ひきたててくれています。