みなさんに発見の喜びを伝えたくて
レビューを書くことにしたのですが
別の方に先を越されてました。
というか、遅すぎましたね。。。
最初は理科的な要素を期待して長女用に借りてきたのですが
ん〜、やっぱり川端さんのユーモア作品でした。
読んでいくうちに(お話の中では掘り進むうちに)
絵本が回転していくところも
子供たちを歓喜させました。
アメリカに到着して穴を覗くと富士山!
そこで最初に戻るとスタート地点は
富士山の近くだったってことにやっと気付きました。
ついつい文字を読んじゃう大人よりも
絵を見て聞いている子供たちの方が
先に富士山やうえきばちに気がついて
親子で盛り上がった絵本でした。