大分前に誰かに読んでもらった記憶がありますが、自分で読んだのは初めてです。
結構有名な絵本なはずなので、もっとたくさんのナビのメンバーが読んでいるかと思ったら、意外と少ないのにまず、びっくりしました。
月夜がきれいな夜の話なので、やっぱり読むのなら、月がきれいに見える時期≪秋≫に読むのが最適!ですね。
いい作品だと思いますが、去り際がサラッと引きすぎているので、あっさりし過ぎて大きな印象に残らなかったのが残念です。
最後にもう一つ軽いボケでもかましてほしかったな〜。
ところで魚たちが“はやしたてた”「妙々……」って、どういう意味でしょう?讃岐弁で何か意味があるのでしょうか?
ただの合いの手?気になります。