4歳6ヶ月の息子に読んでやりました。改めてこのシリーズの絵本を順に読んでやるといいですねー。鉄道の作られ方、鉄道のおもしろさが伝わってきます。そしてこの第三作では、いろんな列車が登場。こんなの実はつながらないよ・・・と思ってもそこはご愛嬌。いいんです。子供の世界ではきっといろんな列車がみんなつながって、協力しあって、どこかになにかを運んでいく、そんな存在なのかもしれないなーとそのロマンみたいなのを感じましたね。息子もいろんな列車が登場するので興奮の連続。ぜひ、このシリーズをもう一度最初からこの3作目で終えるように読んで、電車好きのロマンみたいなのを感じてみてください。もちろん、電車好きには絶対読んでもらいたい一冊です。