みずいろのぞうが、ゾウの形に並べた石の中に水がたまって大きな池に。その鼻の部分はずっとずっと遠くへ伸びています。
その先に何があるのか、みずいろのぞうは行ってみることにしました。
途中でりんごの木と出会い、2人一緒にさらに遠くを目指します。
穏やかにゆるやかに時間が流れるような絵本ですが、息子たちの反応はいまいちでした。穏やかすぎて、インパクトに欠けたようです。
絵も、優しい風合いの水彩画なので、薄暗い部屋の中で読み聞かせをするときなどは、何が何やら分からないような感じになっちゃいます。(もちろん明るい部屋で読めばいい話なんですが)
そんなこんなで、我が家では1回きりしか読みませんでした。。