かなり皮肉な絵本ですね^^;
自分が子供の時叱られてばかりだったのに
自分が今度は叱らなくてはいけない立場になってしまった。
読んでていやだなぁって思いました。
私はこんな言いかたしてないし、
自分は叱られるだけでどうしたらいいかをちゃんと教えてもらってない
って不満があったけど
自分は子供に叱るよりどうしたらいいかをちゃんと教えてるって
自分のしつけに誇りを持っているから
こんな本、必要ないって思っていますが…。
あーあ、やだなぁ。
4歳にもなるといろいろ注意することが増えて
何度言ってもまた同じ事繰り返すことが増えて…
毎日忍耐、怒らずに教えるって難しいって思います。
子供はどんな風に受け取ったんだろ。
ボクには関係ない。ってカンジで一回読んだら
もういいやってカンジで二度と読んでいませんが…。
我が家はまだまだこれからって所ですかね。
あまり響きませんでした。