娘はなぜだか天狗が大好き!
どこか不思議な魅力を感じるらしい。天気予報が外れても、
「天狗さんに聞けばいいのにね。天狗さんのほうがずっと当たるよね!」という具合に、娘の日常の中には、天狗があたかも自然に存在しているかのようです。
そんな娘がお気に入りの童話が、これ。森からやってきた「てんぐやさん」が家族にもたらしてくれたものは・・・?
壮大なスケールのファンタジーではないけれど、心がほわっと和むような夢のあるお話です。
娘も、「このお話、すっごく楽しかったよね〜」と、穏やかな笑顔でつぶやいていました。