とっても力持ちのありんこのアリーは、友達のありが持てないないものでも、軽々と持ち上げられます。道に落ちていた角砂糖やビスケット、キャンディにチョコレート。
ありの目線では、飴玉一つでもこんなに大きいんだわぁと驚きながら、さらにそれを一人で軽く持ち上げるアリーに、娘は釘付けになっていました。
ただ、最後に、力持ちのアリーでも持ち上げられそうもない、大きな大きな「あれ」が出てきます。結局、本当は持てたけど、あえて持って帰らなかったと言い張るアリーは、いい理由を見つけたようです。
確かに、こんな大事なものをありに持ってかれたらショックですもんね!