「どうぞごゆっくり」の「くり」から始まり、表紙の絵にあるもの全てを一人で食べ、最後が「マンゴー」で「ごちそうさまでした!」につながります。食べすぎですね(笑)
1文字もしくは2文字のしりとりで、そこが一定していないのは子供には分かりにくくて残念。
あと、食事からごちそうさまの挨拶につながるのは素晴らしいんですが、いただきますがないのもちょっと惜しい。
そして、レストランなのに、そばに納豆にマンゴーにスイカに、、、と節操ないのはちょっと惜しい。内容を統一したらもっといいかも。
3歳としてはまあまあ楽しめたような気もしますが、ただ誕生日の子供にお祝いでプレゼントするにはちょっとためらうというか、もっと誕生月をスペシャルな感じで祝う本が良いかもと思います。