3歳の娘が図書館で借りてきた絵本。あんまりグロテスクな絵は私の好みではないし、内容も「かつおぶし」って・・・。という感じで、読み聞かせをしていました。でも、娘はなぜかとてもとても気に入っていて、必ず毎日読まされています。時には何度も連続で。
おそらく、内容というより「リズム感」が良いんだと思います。七五調で思わず節をつけて読みたくなります。
それから、やっぱり自分の子どもの時を思い出してみても、あつあつのお好み焼きにかつおぶしをかけたとき、ゆらゆらと動いているあの感じ、子どもなら絶対「うわ〜」って思いますよね。それも良いのかと。
あまり手元に置いてまで読みたいものでもないのですが(母の勝手な好みの問題です)、娘がとってもはまっているので☆☆☆☆☆です。