4〜5年ほど前にルーブル美術館でモナ・リザを見ました。
有名なモナ・リザを見るのを楽しみにしていたのですごく嬉しかったです!
思ったより小さい絵でした。
モナ・リザの微笑み レオナルド・ダビンチが1503年〜1506年三年をかけて描いたのですね。
いろんな事がよく分かりました。
あとがきを読むと勉強になります!
お話の中でモナ・リザが16歳で結婚し モデルとなっていたことなど
モナ・リザがどのようにして盗まれた背景がよく分かります。
イタリア人の男の気持ちがなんか分かるような・・・・
でも ダビンチのモナ・リザの絵を見る前にこの絵本のことを知っていればと思いました。(私は 本当にいろんな事を知らなかったと思いました)
このような絵本もなかなかいいな〜と思いました。
絵もユーモアがあります。
今もこれからも、ダビンチの モナ・リザは人々に愛されるでしょうね。
絵本にされたルーシー・ナップはボストン美術館でギャラリーツアーの講師も務めていたそうです。
この絵本を作る彼の気持ちが嬉しく思えました。
こどもに伝えられる絵本ですね。