図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。
ママが太っていることが、恥ずかしくてたまらない「ぼく」。
そこである日、隣のうちの子になることに決めました。
理想のお母さんと出会えて嬉しい!でも…。
何が面白かったかって、「マ」のつく言葉のオンパレードに、
私も娘たちも大笑いでした。
そして高畠那生さんの絵が最高!(^^)
太ったお母さんが恥ずかしい…その気持ちもわかりつつ、
でもやっぱり、お母さんはお母さん☆
お母さんはたった一人ですもんね(^^)
面白い中に、ちょっと「ジン」とくるような内容が良かったです。
子供たちも「面白ーい(^^)」と言っていました。
見返し部分に「ま」のつく絵がたくさん描かれていて、これまた盛り上がりました。
2〜3個わからなくて煮詰まりましたが、ちゃんと答えも載っていました(笑)。
読んだ後は、心が晴れ晴れする本でした(^^)
親子の愛情を感じられる一冊です♪