新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

<よりみちパン!セ> おばあちゃんが、ぼけた。」 ヒラP21さんの声

<よりみちパン!セ> おばあちゃんが、ぼけた。 作:村瀬 孝生
絵:100%ORANGE/及川賢治
出版社:イースト・プレス
税込価格:\1,320
発行日:2011年10月
ISBN:9784781690155
評価スコア 4
評価ランキング 32,957
みんなの声 総数 1
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  • 老いを考える

    ヤングアダルト向けに出された書籍としては、この現実感を若者がどのように受けとめるのか気になるところですが、認知症の老人と寄り添いながら、とても人間味のある事例集です。
    老いとはこんなもの、認知症とはこんなもの、祖父母が、両親が、そしていずれは自分も通る道ならば、やさしく受けとめる準備を考えることで、とても心が豊かになれると思いました。
    村瀬さんのご苦労が、ユーモアたっぷりに描かれているところに、とても好感が持てました。

    投稿日:2022/02/19

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