書店のクリスマスコーナーで目に留まりました。
クリスマスの前の晩のサンタさんの様子を書いたクレメントさんの詩の
絵本です。
この詩はいろんな方によって絵本にされてるようですね。
この本の場合はとてもポップな感じです。サンタさんも陽気です。
ハッピークリスマス!という雰囲気が漂ってます。
一方でターシャさんの絵本もありましたが、そちらは同じ詩に絵を付けたものなのに
厳かなクリスマスという雰囲気でした。
どれにしようか悩んで、結局結論が出ず・・帰宅してしまいました。
ちょうど子供が英語に興味を持ち始めたところなので
こちらを洋書で購入して、ターシャデューダさんのを日本語版で買うかか?それとも逆にするか・・と計画中です。
どちらにしても、クリスマスの前に子供にぜひ読みたい一冊です。
日本語がとても美しいです。