家族全員大好きな絵本です。
夜中になると、レストランの壁に飾ってある絵の中から出てくるタベールだんしゃく。
食いしん坊のタベールだんしゃくは、お店の食べ物をあれこれつまみ食い。
すっかり満足して額の中に戻ろうとすると、なんとー!
太り過ぎて額の中に入れない!
痩せるために、歌ってみたり泳いでみたり。
さて、無事にタベールだんしゃくは、額に戻れるのか??
とにかくテンポがよく、
冒頭の、その名もタベールだんしゃく、という部分はついつい、抑揚をつけて読みたくなってしまいます。
次女が特にお気に入りで、2歳半くらいの頃、覚えて1人でよく読んでました。