たこの8ちゃんの一日のお話です。長男次男ととても楽しんで読んみました。
「いいことあるさ」という天の声を聞いて出かける、たこの8ちゃん
力比べでは全然叶わない、、地球レベルまで力持ちのスケールが大きくなっていきます。
力比べをするたびに「僕には骨がないから・・」「骨のない海さんが力もちなら」
と一喜一憂する8ちゃんが、なんだかいじらしくてかわいいなあと思いました。
結局、いいことはなんだったのでしょうかね?
さくらちゃんと星を見れたことかな。。予想外の展開にびっくりしましたが、それが内田ワールドですよね。
宇宙の大きさに包まれて、日常は過ぎていくというメッセージかしら?
荒井さんの絵が好きな私は、見てるだけで和みました。