「悪い本」?
「階段えほん」?
それにしても
こんなにレビュー評価が分かれているのも
珍しいのでは?
と、とても気になり
図書室にリクエスト
わくわく・・・
びっくりするくらい
あっという間に読めちゃう
う〜ん・・・
評価が分かれるのが
頷けました
これは、子どもに読む時は
大人が予め読んでから
この子にとってどうか?と考える必要が
あるかと思われます
「怖い」というのは
人間の深層の部分を刺激されるからなのかな?
自分が「見たくない」「考えたくない」部分を
見せつけられるような・・・
それが、なんとも
この表紙に飾られているかわいらしいぬいぐるみ達に
これでもか!これでもか!?
と
ぬいぐるみや人形は
そういう存在であってほしくない・・・なぁ・・・
また、谷川俊太郎氏の写真絵本「なおみ」を
思い出しました(^^ゞ
こういう感じを好む大人の方には
お薦めですが
読後、なんとも釈然としない感じが残るのは
苦手な方には、お薦め出来ません