お話はおとうさんを迎えにいく男の子とおつきさまの関係です。
窓からみえるおつきさま、うちの子はよくみます。
ちょうどマンション住まいだったりして、普段の生活と重ねあわせやすかったのか、この絵本も何度も読んでともってきていました。
どんどん大きくなっていくおつきさまが、こどもにとってはとくに印象が残るようです。最後までしっかりみています。
そして、読み終わると必ずベランダからおつきさまをみます。
昼間は「ないね〜」といい、夜は「あった!」とにこにこ☆
身近な環境のなかから興味をもてるいい機会です!