アマガエルを筆頭に、カエルってなんとなく身近にいる生き物。
でも、そんなに詳しくは知らなかったです。
この絵本を読みながら、親子ともども、
「そうなんだ!ほんとに!?」
と驚きっぱなしでした。
はじめ、アマガエルとヒキガエルの違いが分かりやすく、
でも、アマガエルにちょっと有利に紹介されていきます。
アマガエルってすごいじゃん!
と思った頃、ヒキガエルがいきなり反撃に出るのです(笑)
関西弁でまくしたてるヒキガエルに、
最初、長男はビックリしていました。
しかし、ヒキガエルが語る「ヒキガエルのとりえ」に
やっぱり親子で驚きました。
そして読んだ後、家族に「ねえねえ、知ってた?」と
教えて歩いていました(笑)