あるお母さんから、子どもがこの絵本を気に入っていて…
と教えてもらったので、早速読んでみました。
タイトルからして関西弁、
読み進めると、なかなかシュールでゆるい。
うさぎ、挙動不審すぎる(笑)
なんてことを思いながら、
まさかのラスト。
えっ
どうなったの
その後が描かれていないので
読者の想像に任せます、なんでしょうが
どんな想像しますか…?
僕はブラックな想像しかできませんでした。
子どもにつっこまれたら、上手く答えられな〜気もします。
逆に子どもはどんな発想をするんでしょうね。
大人のように余計な知識に邪魔されず
純粋に本のストーリーだけを読むと
案外それほど怖い結末でもないのかもしれません。
ただ、子どもの口からさらっと
恐ろしい言葉が飛び出して来そうな気もして
なかなか確認できずにいます。
もしかしたら、大人が試されている絵本なのかも