内田 麟太郎さんと山本孝さんコンビによるシリーズ、
生き生きした文章と躍動感ある挿絵で、
我が家では好きなシリーズの1冊となっています♪
そんなシリーズの1冊ということで、
少し期待すぎたのかもしれませんが、
うちの息子にはこの絵本の面白さがわかりづらかったようです。
おっかさんを恋しがるえんまさん。
そしてえんまさんのおかっさんにそっくりなおばあさん。
でもこのおばあさんの言っていることが、本当なのかどうか・・・
息子的にはピンとこないまま終わってしまってようです。
もう少し大きくなったら再度読んであげようかなあと思いました。
ただ絵の迫力的な姿は顕在で、その挿絵にはめっちゃ心惹かれていたようです。