わかやまけんさんの絵です。
語りで「あなの話」というのがあって、タイトルが似ていたので、同じような不思議な話かな?と思いましたが、
もっと普通に現実によくある「あな」を主人公の穴好きの大ちゃんが見つけて観察するお話でした。
紙芝居です。この作品も最近ボランティアをしている仲間から教えてもらいました。
主人公の大ちゃんくらいの年頃3,4歳から6,7歳くらいのお子さんたちにいかがでしょうか?
私はまだやったことがありませんが、聞いてくれている子どもたちが大ちゃんと一緒に「あな」を観察した気持ちになれるといいですね。