図書館で見つけたので0〜2歳児の親子のお話会で、ママたちに紹介しました
乳がんを二度克服した作者がふたりの娘と夫への思いを込めて書かれた作品とのこと
絵本の中でお母さんは子どもに、自分ががんであることを告白します
治療によって具合が悪くなっても、我が子の存在がどんな薬よりも一番効くという思いがいっぱいに溢れています
乳がんは早期発見なら治らない病気ではありません
でも日本はまだまだ検診率も低く、発見が遅れてしまう事も多くあるようです
小さなお子さんのいる親子のお話会で紹介することで、少しでも検診率アップにつながれば幸いです