上の娘が3歳ごろ、寝る前によく読んでともってきた本です。
リーセンがねむれないの、と言ってお人形をもってきてベッドに入れました。
お人形はくまがいないとねむれないの、といいます。
くまはいぬがいないと、いぬはねこがいないと、、、と繰り返していき
ベッドがいっぱいになってしまいます。
この繰り返しが子どもには心地よいんでしょうね。
下の娘もやはりこの本が大好きです。
枕もとにぬいぐるみをいっぱい集めて囲まれるようにして眠るのが
好きな子なので、リーセンのこの状況はわくわくするみたいです。
そして、あぁおもしろかったと眠りに入ります。
女の子のおやすみ前のよみきかせにとてもおすすめです。