ねずみじょうどの昔話はいろいろあります
このおはなしは おばあさんが おじいさんにとどけようとして ころがっただんご
なんと ねずみのくにへ おばあさんは いたずらごころがでて「にゃあご〜」となくのです ねずみたちは 猫がきたと あわててにげるのですが・・・・
おおいごめんよとあやまっているところは おばあさんの 人柄の良さですね
だからこそ おばあさんとおじいさんは おこめが ざっくざくの 恩恵を受けるのですね
方や となりのおばあさんは 欲どおしい人で わざと ころがし
臼と杵を手に入れようと考えるのです。
この違いが 人のいいおばあさんとのちがうところで
おこったねずみたちに にらまれ 殺されてしまうのです
ねずみは はじめのおばあさんが またきたと勘違いしてるのですがね
人の生き方を 昔話は教えてくれていますね
田島征三さんの 独特な 描き方 矢印がたくさん出てきました
怒った ねずみの 迫力のある顔が 怖いくらいでした