松成真理子さんのイラストは、いろいろな色が
使われていて、とても愛らしいですね。
表紙を見ただけで、テンションがあがりました。
悲しいお話ではありますが、
最後の桜の美しさで心が救われます。
それにしてもシロがかわいくて、かわいくて。
絵本から飛び出してきそうな感じです!!
中でもおじいさんとおばあさんがシロで出会うシーンは
最高です!!
とても優しい表情でシロを抱えるおじいさんとおばあさん。
このシーンを見ていると娘が生まれた日のことを思い出します☆
おじいさんの「かみさまからのさずかりものじゃ」の一言に
大きくうなずきながら読みました。