「ひとりで たべては もったいない」というフレーズの繰り返しで
子供には分かりやすいようです。
絵もほんわかしていて、おいもさながらほっこりした気持ちになります。
この本を読みながら、読んだ後は
うちでは「もったいない」ごっごをします。
何か同じ形のものをたくさん用意して、ぬいぐるみを輪にして並べ、
子供と親も輪の中に入り、絵本と同じように
「ひとりで たべては もったいない」「どうぞ」「ありがとう」と
子供も楽しそうにやっています。
絵本の中の動物たちのように優しい気持ちでお友達とも
接することができるといいなぁと思います。